今回の記事は50代60代向けです。
すっかりお婆ちゃんになりました
わたしもとうとう背が縮みました。これから10センチほども縮むそうです。
最近は、商店街のお婆ちゃん服のようなものが好きで、
「いっそのこと巣鴨で買い物したらよいのでは?」と思うこともあります。
多くの若者向けのお洋服は、チクチクするんです。天然素材の、柔らかなものしか受け付けなくなってきました。そんなお婆ちゃんへの道まっしぐらのわたしが愛用しているのが下記のものです。
第1位:アーモワールカプリス
そんなわたしが今期一番購入したのが、アーモワールカプリスです。今年は諸事象あって、ドレスワンピースを多めに買いました。なので、今後数年は買いたくないかもしれません。どちらかというと減らしたいですね。
以前はいったん卒業していたジャージタイプのものを買いました。素材が硬いと痒くなってしまうので、ジャージ素材のまた違った良い点が見つかりました。
第2位:cawaii
cawaiiさんは、芦屋発の
「非日常を日常に」をコンセプトとしたブランドですが、うーん、つまり、いわゆる、商店街の面白い服の類に入ると思います。そういう風に言われることをブランド側は望んではいないと思いますが、明らかにターゲット層は50代以上と思われます。つまり、巣鴨の服に通じるものが有ると感じています。言っておきますが、巣鴨の服っておしゃれなんですよ。
cawaiiさんのお洋服はひと捻りあって、素材が良くて、今まで、こんなにおしゃれなお婆ちゃん服は無かったので、すっかり愛用者になりました。安くはないですが、びっくりするほど高くもありません。
価格帯は8000円~2万円ぐらいなので、わたしは8000円~12000円ぐらいの、気軽に買えて、気軽に汚せる、それぐらいのものを好んでいます。
今はここの服に一番嵌っていて、毎日チェックしています。人気のデザインは発売当日に完売します。
「もう服は要らない。減らしたい」と言いつつ、毎日チェックしています。
わたしの出したくない首周りをちゃんと隠してくれる、こんなレーヨンのワンピースを買いました。
似合っている★★★★★
好き★★★★★
使っている★★★★★
以前にも書きましたが、パネルプリント=曲線です。直線ではありません。チェックも曲線です。このレース調のパネルプリントはバストラインに沿って、美しい曲線を描いてくれます。
ね、曲線でしょう?
バストラインが美しく見えるように設計されているところが、cawaiiさんのすごいところなんです。一見、そこいらへんの服と同じように見えて、同じような値段ですが、実際に着用した時の柄やシルエットの出方が、良く計算されている、お洋服好きの作った凝ったお洋服なのです。
ただ、このワンピースはわたしが着てもかなり地味です。華やかさよりも、地域に溶け込む落ち着きを求めている世代にぴったりなのです。
若い人は、この写真を見て、まだここまでは落ち着きたくないと感じるはずです。
逆に、例えばラグナムーンとか、リエンダとか、とてもかわいいと思うし似合うのですが、華やかで、若い人にはぜひ!と思います。わたしは年齢的に、地域密着系の服に切り替え中です。
地域密着系の服って、若いとピンとこないかと思うのですが、アラシスになった時に、お洋服に迷ったときに、思い出してみてください。
第3位:シーイン
若い人たちも大好きなアメリカの激安店です。お洋服も雑貨も売っている、何でも売っているお店ですね。アクセサリーなんて、一度ここで買うともう他では買えなくなるクオリティです。安くて豪華で。
これで230円でした。円相場で変動します。
ドレスワンピースも2000円前後で買えます。わたしは主にビスコースのドレスとアクセサリーを購入しています。お洋服には外れもありますが、アクセサリーはほとんどはずれがありません。
第4位:waja
ここでも主にレーヨンのものを購入しています。採寸がきちんとしているので、ほとんど間違えずに購入できるのが良いです。
第5位:チャイハネ
イヤリング(ピアス)を買いました。今期で3点。去年からだと5点買っていますので、手持ちの半分はチャイハネさんのイヤリングです。ここもほんとハズレがないですね。
他のお店で何度かイヤリングを購入したのですが、すぐに壊れたり、使う頻度が低かったりしましたが、チャイハネさんのは間違いなくヘビロテになります。
以上です。
上半期はお洋服をたくさん買いました。更新が遅れ気味なので、また頑張ってお写真UPします。
以下 コピー用です。
アーモワールカプリス
cawaii
シーイン
waja
チャイハネ