1、お店で下見して、ネット限定サイズを買う
これは50代がぶち当たる問題のようです。
40代までは、イトーヨーカードーで服を買って居ても、何となく着ることができたのに、だんだん違和感を感じてくるようです。だからと言って、普通の50代は主婦であってもキャリアウーマンであっても、子供の進学や体型の変化や、親族の変化で、そうそう高い服など着ている余裕はありません。
そこで、わたしがおすすめなのが、娘さんや、おしゃれなお友達と駅ビルや路面店に行ってみることです。駅ビルや路面店ではサイズが小さい場合は、駅ビルでデザインを確認した後に、Web限定サイズをチェックするといいでしょう。
大手通信販売会社には、基本的にロマンスタイプのお洋服は無い
ベルーナやニッセンなど、大手通信販売は、サイズはあるけれど、ロマンスタイプのお洋服は、基本的にはありません。型紙が根本的に違うので、わたしたちの体にはしっくりきません。わたしは一度も着られたことはありません。
「え?ここが?」というところがとても小さくて
「何でここが?」というところがぶかぶかだから、着ることができません。
すごく立地が良いところには、売れっ子のお洋服が集まっている
もう一つおすすめなのは、駅の改札出てすぐのお店や、改札内にあるお店をまめに覗くことです。大体ワールド系のものが多いですが、そんな立地の良いところにあるお店は、まず
- 売れている
- さほど高くなくて、パッと買える値段である
- 対象年齢も広い
だからこそ、そんなところに出店できるのです。なので、ここを覗かないのは損です。商品の回転も速いし、旬のものが置いてあります。
ですが!その分、ワンシーズンで着倒さないと、来年は着られないものかもしれません。それを差し引いても、当たりの商品が多いです。
しまむらも似たようなコンセプトですが、さすがに改札内にお店があるわけではないので、その分、価格は半分になっているという印象です。
しまむらのほうが、流行には穏やかだと感じます。うちには5年頑張っているお洋服もあります。
ユニクロ、GUもなかなかに良い
それから、お若いロマンスタイプには今一歩人気のない、ユニクロ、GUもなかなかにいいと感じています。ロマンスなものは、いくつかしかありませんが、当たればお値段の割に高品質です。
こういうベーシックなもので、柔らかな素材を選べば、50代としては好印象と思います。でも、自分が20代だったら着ませんね。もっと面白いものをたくさん着てみたいと思うので。
そしていつものwajaさんを頼りにしている
デパートで買うと3万円のドレスが、並行輸入価格で買えます。サイズも豊富です。セール仕入れ品だと4000円前後という、びっくり価格であるので、もっぱらそういうのを買いすぎています。一点物が多いので、ここではお見せしていないですが、良く買っています。