わたしの父は、面相が悪人風です。それでも、パーソナルカラーを着れば、さわやかになります。ちなみにロマンスタイプでサマータイプです。
サマーカラーの好感度
以前、父がオータムカラーの渋い柿色の作務衣を着て、夕涼みの散歩をしていたら、
「不審者が居ます」と2回も通報されて、落ち込んでいました。
ベビーピンクの威力
そこで、わたしがベビーピンクのポロシャツとベビーピンクのワイシャツを購入してきて、父がそれを着るようになってからは通報されなくなりました。
それ以降、父は自分で選ぶときも、ベビーピンクを好むようになりました。
そもそも、ベビーピンクを着ていると全く悪人風の顔には見えません。もちろん、水色やブルグレーも爽やかに見えます。その中でもベビーピンクは見る人に安心感を与えやすい色です。次いで水色が好印象です。
(イエローベースのかたなら、サーモンピンクに置き換えるとよいかと思います。パステルオレンジやイエローも良いと思います。)
看護師さんの制服は、ピンクか水色、青が多いと思いませんか?わたしはそこに答えがあるように感じています。最近はえんじ色も人気のようです。
紺色の万能さ
好印象カラーはサマーカラーに集中していますが、みんなに似合う好印象カラーは、紺色ですね。感染症が治まってきて、人付き合いが戻ってきたので、最近は紺色の服をいくつか買いました。どんなシーンでも万能で、楽ですね。
自分的には、目立たない色なのに黒ではない、というところが心地よいです。
アースカラーも着る人によっては癒される色なのですが、似合う人が限られるので、くすみの少ない紺色がわたしの一押しです。