ロマンスタイプに似合う甘やかな色は砂糖菓子の色

パーソナルカラーなのに妙に似合わないことがありませんか?
わたしは、みょ~に似合わない色があります。
その色は、色のイメージ、記憶が甘くない色なのです。

わたしは夏の紺色が異様に似合いません。
アイスブルーに近づくと似合います。
わたしはその違いをこういう風に考えることにしました。

お砂糖の入っていそうな色は似合う。
お砂糖の入って無さそうな色は似合わない。

その色をケーキやマカロンにして食べたいかどうかです。
そう考えると、ロマンスタイプが弾くべき色がおのずとわかります。
いちいち本をめくらなくても、「お砂糖判断」ですぐにわかります。
自分のパーソナルカラーで甘そうな色を選べばよいのです。

サマータイプならチャコールブルーグレーやグレートネイビーは無しです。無地の場合ですよ。
他のシーズンの人に関しては、自分で検証できないため書かないでおきますが、お砂糖判断でほぼほぼわかりやすいかと思います。
完熟フルーツの色やフレッシュフルーツの色なんて言うのもありだと思います。

ただ、お砂糖色で無くても、使いようによってぐんと引き立ちます。
たとえば、エキゾチックな雰囲気に持っていけば、スパイシーな色もセクシーに着こなせます。