自分が見たものの中で、一番安いものを買う、という選択をする方はおられますか？
じつは、心理学的には、人はそういう選択をしないそうです。
おしゃれなものや、家電などでは、
だいたいは、一番高いものから2番目を買うそうです。
その次に3番目や4番目の中間の価格帯。
その次が一番高いものを買うという人が多く、
一番少ないのが、一番安いものを買う人なんだそうです。
なので、商品を並べる時には、比べるためにすごく高いものと、とても安いものを並べます。
ですが、それはお店が心理戦を持ち掛けているのであって、一番高いものがその値段ほどの価値は無いし、一番安いものが品質が悪いわけではないのです。
わたしは、これを知ってから、無条件に一番安いものを買うようになりました。
一番安いものは、買われないことを前提に価格設定されていることも、まれにあり、お値段以上のお買い得品の場合があります。
前置きが長くなり過ぎましたが、一番安くてかわいいお財布を買いました。
使ってみましたが、何にも問題ありません。小銭もこぼれません。
正しいお買い物だったと思いました。1000円ちょっとです。
これの前にはリエンダさんを使っていて、ボロボロになったので買いなおしました。
いままでありがとう。2年間頑張ってくれました。
最近は、お洋服はロマンスの波は来ていないので、バッグを買いました。
神戸レタスさん。小さいですが、ドレスを着てのお出かけにはちょうどいい大きさです。通勤通学には、おそらく物足りないかと思います。
再びロマンスの波が来るまで、今まで手の行き届かなかったところに、目を向けてみたいと思います。