イメコン受けたいけどお金がない、それでも「似合う」にたどり着ける

小中学校で癖になってしまう、「自分で考えない習慣」

前にも、少し書いたのですが、わたしは学校の先生の授業は全く聞かなかったんですね。
今になって、それがとても良い結果をもたらしたんだな、と感じています。

ちゃんと自分で考えたいし、論理的に考えたいんです。

どうしてなぜ、自分にそれが似合うのか。専門書に2,3冊出会ってみたら、解ることがあると思います。そういう本もなるだけ紹介してゆきたいと思います。

そして、おすすめなのが、疑問が湧き起こったら、なるだけ単純に考えてみることです。難しく考えちゃダメなのです。とてもシンプルに考えてみるといいと思います。

シンプル思考でどんどん似合う

究極のシンプル思考は、だめなら次に行くことです。良ければ、OKを出して手元に置く・・・・・
そうすると、なにも難しいことを考えなくても、似合うものだけがクロゼットに残ってゆきます。だから、わたしは
「3年は高いものを買わないで」と言うのです。

クロゼットに似たようなものばかりが揃ったならば、それが答えです。それを
「良いことですか?悪いことですか?」と聞くのはなぜでしょうか。もう答えは出ているのではないでしょうか。

今までと違うものを着てみたいならば、だれかに自分のイメージで選んでもらうと良いと思います。それだけです。とってもシンプルでしょ?
そして、それが好評か不評かを探ればよいです。

※厄介なのが、常にいつも素敵な人だと、わざわざ褒められません。

シンプル思考で楽しく、気負わずに進んでいくといいと思います。お洋服では命は取られませんから。
診断をするお金のない人も、この方法なら、好きな服で似合う服にたどり着くことがまあまあできると思います。

おしゃれに疎いエルちゃんですらも、まあまあ似合う服を知っていました。でも、自分のことは背が高いからファッショナブルだと思っていたようです。
なのに、ファッショナブルな服は一着も持っていなかったので、どんな人でも、60点、70点にはたどり着けると思います。エルちゃんはちゃんとナチュラルかフェミニンのものが多かったです。

100点だとむしろ怖いオーラ放っちゃうし、普段の生活では、むしろやめてほしい100点満点だったりします。芸能人でもないのに100点満点って、浮きますよ。