かわいいを卒業してエキゾチックになります
かわいいを卒業してエキゾチックになりたいと思います。あ、でも、来年からでお願いします。
人生の最後の夢ということで、今年はかわいい服に振り切ってみました。
あくまでも、わたし自身が、かわいいよりもエキゾチックが好きなんですよ。欲張るなら、かわいいとエキゾチックが混在できたら最高、最強と思っています。
具体的には
- フリフリは一か所だけにする
- 花柄は持っていても良いが、曼荼羅模様がより良い(わたしの場合)
満足したので、来年からは少し落ち着いたお洋服を買おうと思っています。だって、やっぱり数年後にも着られたらうれしいじゃない?
今、うちのワードローブの中で一番長生きなのが、5年前の服かな。アーモワールカプリスで買った大人っぽい夏のドレスです。2万円弱だとだいたい長生きしてくれます。素材が長生きするかどうかは絶対ではありません。高いもののほうが弱い素材のことも多いですね。
ですが、デザインは長生きします。
自分の顔と向き合ってみる
ずっと自分の顔のこと、バランスが悪いと思っていたんです。一番には母親が
「くれぐれもブスなんだから恋愛とか結婚とか夢を見ないで自立するように」厳しく言い聞かせていたのが一番の刷り込みだったのですが、それにしても、自分は見えにくいものですね。
顔バランス、わたしは麗でした。麗の下寄り、でした。優じゃなくて、麗だったんです。ということはかわいいにも成れるし、大人っぽくもなれるので、それならばエキゾチックになりたいです。アイメイクがっつり入れてエキゾチックにしたいですね。
麗の下寄りと知ってから、アイメイクがさらに濃くなったのでした。
さて、
顔の皺って、自分では見えなくても、人からは見えているものだから、皺をアイペンシルでなぞってみるんです。その顔で似合う服が、今、本当に似合う服だと思うんです。