大雪ですね。お家には無事に帰れましたでしょうか。
こんなことがあると、ついうっかりいつも通りの服装で出かけてしまうと死ぬ思いをしてしまいます。
そこで、雪の日、気温マイナスに対応できるロマンスの装いを考えてみたいと思います。
靴
あんがい、ムートンブーツが似合います。履き口がモフっとしているファーのついているものが似合います。
山登りの靴はごつすぎて似合いにくいです。
似合わないけれども、他の服の邪魔をしないのがベネトンのゴム長靴で、
わたしはこれを愛用しています。
パンツ
暖パン、ヒートテックジョガーパンツなどがいいでしょう。
両方ともちゃんと似合います。
トップス
わたしは持っていないのですが、フリースのタートルを着てもいいと思います。
こういう日のために、一枚は持っているべきだったと反省しました。
これにゴロゴロにパールのネックレスをします。
いつもより、3倍増しで盛ってください。
この上から、カシミアやシャギーのセーターやプルオーバー。
持っていればフリースの毛足の長い上着を。
その上から濡れてもいいウィンドブレーカーが良いかと思います。
あんまり濡れないならダウンコートでもよいかと思いますが
わたしは割と濡れてしまいがちなので、むしろ雨合羽のほうが良かったりします。
ストール
花柄ストール(スカーフ)の真知子巻きでしょう。
わたしは今日はこの、真知子巻きのために 毛布みたいなスヌードが欲しいと思いました。
でも、無理に持ってなくてもいいかなと思ったのです。
音が全然聞こえなくなってしまうので、シルクでいいかなと思いなおしました。
ピアス・イヤリング
気を付けてください。金属が冷えて霜焼けになります。外しましょう。
わかりきったことが多いですが、わたしはちょっと慌ててしまったので
わたし自身の覚書きということで。