頬の余白を大人チークで華やかに~ロマンスタイプのチークの入れ方

広い広い頬っぺた

わたしの顔は余白が多いです。
自分で自分の頬のことを
「ほっぺた平野」と呼んでいるほど、広大です。

目の下のメイクも、チークもないと、ただぴろ~い余白が目立ちます。

なので、目の下のメイクをばっちりやって、チークは4方向から入れています。
普通にセクシーで余白の少ない人は、外側から内側へ入れると、それだけで良いです。
わたしの場合はそれでもまだ余白が目立つので、内側から外側へも入れています。

わたしはサマータイプなので、広範囲で透明感を出したければ、ラベンダーで。
平面的な顔に少しメリハリを付けたければ、マゼンタで入れます。
ロマンスタイプの場合、一色で完成するのは退屈だろうと思います。


この入れ方が近いかなと思います。


そして、この人のように、かわいい感じになる中央部分にも少しチークを乗せています。あんまり真似しないほうがいいです。

「それだと、顔の半分がチークじゃん!」と言われそうですが、その通りなんです。なので、メイク前とメイク後では、誰かわからないほどの変化をしてしまうんです。わたしの場合は。

こじはるさんは、お顔にメリハリがお有りなので、チークは薄いなと感じています。お顔が立体的な方は、うっすらチークもお似合いですね。
ゆうこすさんは、かわいいところにチークを載せられていると思います。わたしはほっぺた平野が広いので、両方どりです。

(美容オタクってロマンスタイプが多いですよね。努力すればどんどん美しくなれるんだから、お化粧やお洋服が好きになって当然と思います。)

オーバーリップについて

オーバーリップもしかりで、大き目に書かなければ、鼻の下が余白になるので、物凄くおかしいんですよね。
おちょぼ口が流行った時は受難でしたよ。ファンデーションで一回唇を消して、下唇だけを描く、舞妓さんの唇が流行った時は最悪でした。

今は、ふっくら唇はむしろセクシーだと歓迎されるので、とても生きやすいです。