パーソナルデザイン診断を受けて4年、どこか残念な服も自由自在になった

診断を受けた後に、質問が溢れる、子どものなぜなぜ期のようなものが訪れるようです。

落ち着いて、少し考えてみませんか?
必ず時が解決してくれます。

わたしは、
「どこか残念な服はもう買わない」と思った時期がありました。
今は
「どこか残念でも案外どうにかなる」と感じています。

なぜどうにかなるのかを、分析すると

  1. 一つ外しても他のアイテムがちゃんとロマンスだから
  2. パーソナルカラーでまとまっているので、だいたい何を着てもまとまるから
  3. 似合うアクセサリーがあるから
  4. 細部よりシルエットということが解ったから
  5. 完璧を目指すとどのタイプも怖くなると解ったから

かなと思っています。

他のタイプでも、
「ちっちゃいプチネックレス一つで、なんでも着ることができてびっくりしてしまう」といったようなこともあるようです。

ちょっと話が前後しますが、3年半目の記事も書いていたのですが、いろいろと目まぐるしく変化したため、結局記事として仕上がることなく、時が過ぎました。
それほどに、3年半目の節目が一番大きかった、とお伝えしておきたいです。

このころから、着るものに対しても、だいぶ力が抜けてきました。大きなイヤリングだけでなんとかなる、それ以上はロマンスに寄せる必要は、普通の生活ではさほどない、と思うようになりました。

また、実感として、ロマンスタイプであっても、ある程度流行を追ったほうが、なんだかんだで楽でした。と言っても数年以内のものです。10年前、20年前のものを着こなそうと思うと、それ以外のお洋服やアクセサリーが新しくないと、だいぶん難しいです。
例外的に、ビンテージアクセサリーは良く似合います。

旬のシンプルな服に、ビンテージアクセサリーというスタイルが、わたしのスタイルになりつつあります。