BMI15だったわたしのパーソナルデザインは?

痩せても太ってもパーソナルデザインは変わらない

この前、この記事を書いたのですが、覚悟していたとはいえ、誤解も多かったようです。
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痩せている人は清楚です。清楚さが醸し出せるという意味で、清楚なタイプに成れるわけではないです。

例外的にパーソナルデザインが変わるケースは、美容整形をした場合だと思います。あと、診断時にとても太っていて、誤審だった場合ですね。その二つの場合は変わると思います。

ロマンスタイプはBMI15になってもぽちゃぽちゃしている

わたしがBMI15のときの写真です。大人に成ってからです。

ここまで痩せても皮膚感が厚く、ロマンスです。唇の厚さっていうのは、皮膚の厚さなんですよ。

この時のスリーサイズはB78、Dカップ W52 H83 でした。太ももに空きもできずぽちゃぽちゃしていたので、ウェーブでキュートな母や叔母たちからは
「太ってるねえ」と言われていましたが、自分としてはこれ以上絞ったら死ぬ~って思っていました。
あばら骨は出ていませんでした。

BMI21のウェーブキュートの母よりも、MBI15のストレートロマンスのわたしのほうが、体の欠点が目立つ感じでした。ハイウエストの服やギャザースカートを着ると、
「妊婦さんみたい」と母に言われていました。
もちろん、母もタイトスカートを着ると、体の欠点が目立ちますが。

ロマンスタイプの芸能人のかたも、おそらくMBI17よりももっとお痩せになっているだろうと、わたしは感じています。

こういうことを書くと、無理に痩せようとする人が出てきてしまうので、怖いのですが、健康体重でいましょうね。美容体重にしたいときは、お医者様で定期的な血液検査が必要ですよ!必ず守ってくださいね。

当時はみんな痩せていた

それからもう一つ言っておくと、わたしは痩せようとしてBMI15になったのではなく、当時はファストフードも輸入肉もなかったので、みんな痩せ気味でした。

想像してみてください。国産牛しかないんです。晴れの日しか買えません。
豚肉と鶏肉も今より若干高かった印象が残っています。

ご飯はみそ汁と魚、漬物や昆布などのしょっぱいものが普通だったので、太りたくても太れない環境だったと思います。

地引いく子さんもおっしゃっていますが、ファッションなんてみんな目の錯覚。太っている、痩せているということよりも、似合う服が良いですね。