あくまでも思い出の中の、避暑地の少女と決別するのであって、自分の中の少女性は、いつまでも大事にしていきます。
年齢に向き合おうというひたむきな思い
ドレスも戦闘服も十分に手に入れた今、以前に、次はリラックスウェアを手に入れたいというお話をしました。その気持ちは今も変わりません。
そして、ある程度の方向性も見えてきました。
去年の流行が最高だと思っていたのですが、今年の流行に触れて、
「気持ちが落ち着く」と感じたんです。
- 派手過ぎない柄
- 広がりすぎないスカート
- ささやかに袖の膨らんだTシャツ
それらが、今のわたしの心にとてもフィットしました。
ユニクロで紺のワッフルTを購入しました。
これを、こんな風に着ようと思います。
もちろん、シューズはスニーカーです。わたしのように紺ずくめの人には、たとえ紺ずくめでダサくても、紺のスニーカーがあったほうが便利なんじゃないかと思いました。
とっても着やすいのですが、アラフィフにとって欠点があります。ワッフル生地なのでチクチクするんです。お若いかたには想像もつかないでしょうが、これぐらいのデコボコでもインナー無しだと痛いですね。
若いうちは平気でした。
なので、今後は平織りのものでも、上手に似合う物を探してゆきたいと思います。