半分以上、青い。

運転免許証の写真のお話です

先日運転免許の更新のため、写真を撮ろうとして、愕然としました。
「青、青、これもあれも青!」持っているお洋服は、ほとんどが背景に溶け込む青だったのです。

暗い色は避けたかったので、結局明るいグレーを着て撮影しました。白はやっぱりわたしには合いませんでした。
たまに、わたしのように白のレフ版がだめな人が居るんですが、そういう人は、段ボールや発泡スチロールにアルミホイルを張り付けたものが、とても合います。以前書いたように、新聞紙でもマシです。

白がだめな人には2種類あると感じていて、単純に白との相性が悪い人、顔色がむしろ悪くなってしまう人です。
それと、輪郭にデコボコがあり、白のレフ版を当てることで、むしろ輪郭のデコボコが隆々と浮きあがってしまうタイプですね。そういう人は、むしろ顎下には影が欲しいです。

もちろん、写真館で撮影するならば、それらのことも含め、ちゃんとしてくれるので、輪郭がデコボコに写るなんてことが無いようにしてくれるんですが、自撮りとか、証明写真撮影ボックス、まして免許の更新の時に雑に撮られる場合とか、白が逆効果になるチープなケースでのお話です。

わたしは念のために、アルミホイルを一本持っていくことにします!用意した写真がだめと言われたら、膝にアルミホイルを広げようと思います。

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