キュートさんごめんね、そして解ってほしい事

キュートさんとのお付き合いの中で、問題になるスタミナの違い

キュートさんとお付き合いする中で、疲れ顔を見せてしまう時があります。
それを、あきれ顔や、げんなり顔に誤解されることもあります。なので、今日はわたしの言い訳に付き合ってください。

身軽なキュートさん

そもそも、キュートさんとロマンスタイプ(もしくは大人属性)では、肉付きが違います。体が重いのです。痩せればいいじゃん、と思うかもしれませんが、体の作りそのものや骨格が違うのです。
それで、キュートさんといろんなところに出かけてみると、疲れ方が違うのを感じるんです。

キュートさんは、1軒目のお店から10軒目のお店まで見て、
「やっぱり1軒目のあれがいい」と、ひらりひらりと身軽な身のこなしで、1軒目のお店に戻っていかれます。そして、何事もなかったかのように、
「さ、11件目のお店に向かいましょ~」と言って、タタタタ~と、子犬のように向かわれます。しかも、変わりかけの信号を、跳ねるように渡ってしまわれて、体の重いわたしは取り残されることになります。
わたしたちが、走ろうと思ったら、左手でバッグを持っているとして、右手を胸の下に通し、左の腕をしっかり掴んで、それから走らねばならないので、その間に信号は赤になってしまいます。

この時点で、わたしの顔には、疲れの色が見え始めます。受け答えが鈍くなることもあります。
これをね、嫌な顔されたって思ってほしくないんです。疲れているだけなんです。

重いんです

ちょっと想像してほしいんです。
胸に1リットルの牛乳パックを乗せて、同じことをしてください、って言われたら、嫌ではありませんか?10軒目のお店から1軒目のお店に戻り、また11件目のお店に行くのは、疲れませんか?
わたしたち、もっと重いもの、持って歩いてるんです。

歩いてるときだけじゃないです。寝ている時も胸に1リットルの牛乳パックを乗せたまま寝てくださいって言われたら、嫌ですよね?寝苦しいですよね。
わたしたち、体力的にどうしても劣るんです。そこのところを何とかわかってもらえないかと、思い切って記事にしてみました。

もちろん、わたしたちも精一杯の歩み寄りをしたいと思っています。わたしはちょっとしたお菓子を持っていくことが多いです。自分の機動力のなさを自覚しているからです。

このブログも499500記事目となりました。一つの節目にキュートさんと和解したかった部分を書いてみました。

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