2，3年前に大人がレトロワンピースを着るのは、ちょっと痛いことでした。ですが、今は完全にトレンドになってきたので、どんどん着ても良いと思います。
でも、いくつか気を付けなければならない点があります。
ウエストがゴムだけなのは大人には不向き
ウエストがゴムだけのものは選びません。必ず、ちょっとしたデザインで良いので、なにかついているものを選びます。
こういうものですね。
ウエストがゴムだけのものは、お母さんの手作り感が出るので、大人には不向きです。
↑ちょっとリボン結びがあるだけでも良いです。
もしくはウエスト部分がベルト風の作りになっている物を選びます。
これだけで、お母さんの手作り感が出なくなるので、昔の映画に出ていた女優さんみたいで、大人も乙女心になれるはずです。
法令線が有るか、無いかが分かれ目
あと、もう一つ、わたし独自の視点を持つようにしています。それは、法令線ができても着られる服かどうか。もちろん、法令線があっても着られる服だけを選ぶわけではありません。
「これは、法令線が出来たら着られないなあ」と思った可愛いお洋服は、今年中にいっぱい着て、着倒すようにしています。それと、あんまり高いものは買いません。セールの今なら、6000円が3000円になっている価格帯のものです。
そして、今年ワンシーズンだけ着ます。
一方、法令線ができても着られそうなお洋服は、わたしの場合残りの人生が短いので、一生ものとして考えます。少なくとも、あと4,5年着ることを考えて選びます。
セールの今なら、12000円が6000円になっているぐらいの価格帯です。