ロマンスタイプの完璧バッグ
完璧なバッグを買ったのでご紹介します。
この籠バッグです。
https://zozo.jp/shop/opaque-clip/goods-sale/52547094/?did=85334553&rid=3080
まず、重そうに見えない籠風の素材なのが良いです。実際にとても軽いのもよいです。取っ手が合成皮革で持ち重りしないのも良いです。
この、取っ手の部分のことですが、ここがしっかりしているだけで、実際には自立していないバッグでも、バッグが自立しているような見え方をします。今回ご紹介したバッグは、実際にひとりでちゃんと立ってくれるバッグなのですが、そうでないバッグでも、取っ手の部分が皮だときちんとして見えます。
骨格ストレートタイプ、ミックスタイプはこの組み合わせがベストです。
100％ウェーブさんでも、これは持ち手が細いので似合います。
取っ手の部分まで全部柔らかいと、ほとんどの人が似合いにくいだろうと思います。
さらに、このバッグの良いところは、飾りなのですが、金属の部分があることです。これはバッグそのものに高級感を出すのはもちろん、骨格ストレートにも似合いやすくなるし、ロマンスタイプにとっても直線や硬さが足されるので、洗練されたイメージになります。
さらにさらに、このバッグには下の方に線が入っています。この線が目の錯覚になって、実際の大きさよりもバッグが小さく見えます。
実際には結構な大きさですが、この線のおかげでまるで小さなバッグを持っているように感じます。
しかもしかも、この線、直線じゃないんです。曲線なんです。
すばらしい！完璧です。
わたしはこれを10月まで使おうかと思っています。装いが夏物の間は使います。さすがにセーターに着替えたら、違うものにします。
雨の日はちょっと持ちにくいかもしれませんが、3月から10月まで使える、優秀バッグだと思います。
ロマンスタイプに似合うバッグの要素まとめ
- 軽い素材、布製、ナイロン、籠
- 革の場合は重さを感じさせない大きさか、色であること
- 曲線と直線が程よく混ざったもの
- いろんな色、素材が混ざっていること
- 持ち手が本体よりも固い素材
- ちょっとだけ金属が付いている