柄よりシルエット
2018年の服が、わたしたちロマンスタイプに良く似合った理由は、シルエットがアーモンドラインだからです。
今年は、この形をしていません。なので、服を選ぶときに次のような小さなポイントに気を付けてみてください。
まずは袖
- キャンディースリーブを選ぶ
- 腕まくりできるかどうか考える
- パフスリーブの場合、袖が小さすぎないかどうか
- これが一番大事、3年ぐらい流行の波を待つ
スカートなら、大きな花柄もフィッシュテールも流行っていません。なので、次のようなポイントで選びます。
- レースが流行っているので、レースのもの
- 小花柄ならマキシ丈。ティアードもオッケイ
- 小花柄+ひざ丈はだいぶん難しい
- やっぱり一番大事、3年ぐらい流行の波を待つ
シューズは去年に引き続きロマンティック、買い占めちゃっても大丈夫
- レースのバレエシューズ
- レースと布(革)のコンビのフラットシューズ
アクセサリーもわりと大ぶりなので、買えるものはあるはず
しかも、今年はわりとシルバーカラーが出ているように感じました。
ロマンスタイプに似合うアクセサリーをおさらいすると。
- 全部が鋼でできているものはちょっとだけ使いにくいけれど、だめって程じゃないです
- 円形の似合う人と楕円の似合う人が居るので、どっちが似合うか見極めてみてください
- レジンやプラスチックも似合いますが、レジンやプラスチックだけというのも似合わないので、素材の混ざっているものを
- 不規則で大きなものと小さなものといろんなものが混ざっているもの
わたしは一昨年に失敗しました。一昨年は秋色が流行っていたため、秋色ばかりが今のクロゼットに残るという悲しい結果になっています。埋もれ服として活躍をしてはいますが、ラベンダー色のお高い服が、ふと欲しくなることもあります。
現在はコメント欄を閉鎖しておりますが、いくつかのご質問をいただいております。
実際の検証をしたり、またこのブログは予約投稿のため、だいぶんお時間をいただくことになりますが、少しずつ進めておりますので、ご理解をいただけますようお願い申し上げます。
実際の検証をしたり、またこのブログは予約投稿のため、だいぶんお時間をいただくことになりますが、少しずつ進めておりますので、ご理解をいただけますようお願い申し上げます。
また、できれば直接にアナリストの先生にお尋ねいただければ、きっと答えてくださると思いますよ。