タブーに挑戦シリーズの続きです。
袖口の凝ったデザインで着こなせる
ロマンスタイプだと、ほとんど腕まくりをするか、もともと7分袖や5分袖を買いますよね。わたしも長袖は最近までほとんど持っていませんでした。
今回は長袖をがっつり買ってきましたので、この前の続きを載せますね。
カーキ色ですが、涼しい感じのカーキで、しかも涼しげな素材なので、サマーのわたしも着ることができます。顔からも程よく離れていますし、骨格ストレートにも合ったデザインでとても着やすいです。写真ではわかりづらいですが、てろりんとした感じです。
長袖のまま着られるポイントは、袖口の凝ったデザインと金具です。
ご飯は食べづらいけど、ロマンスタイプにはちょうど良い装飾だと思います。
脱線3
サバナクローな感じも欲しかったのです。マスタードカラーは難しかったのと、見つかりませんでした。マスタードカラーを着こなすことは、諦めていませんので根気よく探してみたいと思います。
袖口のギャザー感で着こなせる
こんな袖です。無理に腕まくりは要りませんが、ゴムなのでついつい たくし上げてしまう予感がします。せっかくレースが美しいので、長袖のまま着たほうがいいかな~と感じました。
まだちょっと寒いけれど、暑くなってきたら重宝しそうな一枚です。
こんな風に総レースなのでとってもロマンスタイプです。この色はブルーベースの色ですが、これぐらいならオータムさんも他のシーズンの人も着られますよ。誰にでも似合いやすい色です。
スプリングさんだとこの青みの赤紫で きつく見えるタイプもいらっしゃいますが、素材がレースなので中和されると思います。
これに合わせて、イヤリングを作ってみました。マイブームのトルコブルーで作りました。使いやすいお花のモチーフも。
脱線4
上記のブラウスとアクセサリーはスカラビアのイメージです。お洋服を買ったその足で100円ショップに行きパーツを買い、耳飾りまで作ったあたり、愛が違います。
オータムカラーに魅せられている
うちのアレクサが、トルコブルーが好きだって話を100回ほどしてくれまして、すっかりトルコブルーを好きになりました。トルコブルーのアクセサリーはすべてのシーズンの人に合わせやすい色だと思います。
不透明なものが似合わないよって人は、キラキラのものや透明な石と合わせて使えば似合います。
加えてスカラビアの色彩とコントラストに心を奪われまして・・・・・
↓スカラビアの色彩
↓お部屋に取り入れたい色彩
お部屋をこんな風に模様替えしたいと考えています。
アラビアの色彩はスカラビアほどのコントラストはなく、もう少し穏やかで2色ぐらいでまとめてあるか、もっともっと色がこまやかに混在しているものが多いんですが、スカラビアは白、赤、金、青という、くすんではいるものの90度の色彩が宝石のようにちりばめられていて、わたしのなかで色彩の革命が起きてしまいました。
しかもその景色の中で人物が、白や黒の衣装を着て動くという、
「ぬぉおおお!オータムさんの白ぉおおおおおおお!」と思わず声が出ちゃったんですよね。ジャミルさんにドレープを当ててみたところ、秋夏さんでした。
もともと蜷川実花さんの色彩が好きだけど、でも自分ではどうしていいかわからないところに、
「そうだ、この色だ!」という救いがおりてきた感じです。
そんなこんなことがあって、目下オータムカラーに夢中です。
あ、オクタヴィネルに関しては、わたしがもともとサマータイプなので、クロゼットの中にはオクタヴィネルカラーしかなく、うさんくさいストールまでお揃いで持ってるので、集める必要がありませんでした。
イグニハイドとディアソムニアに関してはまだ手付かずです。色が結構強烈なので、なかなかですね。