アーモンドラインとバッグ
ロマンスタイプにとって、腰回りに装飾があることは論理上は似合います。とくにアーモンドラインの似合うロマンティックタイプにとっては。
アーモンドラインについてはこちら
ここの部分に来るバッグのことです。
なので、腰の横のほうにバッグがあることは似合います。むしろ、バッグをわきに挟むことのほうが難しいでしょう。ただでさえ、そこには大きな胸があるのに、そこにさらにバッグを持つと人から見た時の横幅が大きく見えます。もちろん、肩にかけた場合も同じです。
バッグを脇に挟んだり、短めの肩掛けバッグを持つと、アーモンドラインから大きくはみ出し、シルエットが崩れます。ロマンスタイプにもいろんなタイプがあり、脇に持つタイプのバッグだと、エスニックラインの場合も、ソフトエレガントでも、フェミニンでも、ちょっとはみ出しますね。
ファッショナブルさんがエレガントラインで持つときは、ラインの中に納まります。
エレガントラインやワイルドなテントラインだと脇に挟んでもセーフでしょうか。それか、よっぽど薄くて小さなバッグなら大丈夫でしょう。
多くの日本人、6頭身の日本人に似合うのは、バッグを手に持つか、長めのものを肩から掛けるかが似合います。
さて、腰のあたりにちょこんとしたバッグが欲しかったので買ってみました。だいぶんカジュアルです。
実はわたしは斜め掛けします。最近は屋外でドラクエウォークをしていることが多いので、両手を空けたいです。
ロマンスタイプとバッグの装飾
このバッグだとツヤがないので、お洋服は多少選びますけれど、ベージュですし使いやすいです。皮の縁取りや、金のボタンもあるのでロマンスタイプにも使いやすいバッグです。安物なのでいろいろと欲をかけばきりがありませんけれど、2500円だったので十分満足です。
上野で買いました。GUのバンブーバッグも見たのですが、わたしには小さすぎたり、大きすぎたり、でした。
同じぐらいの大きさでも、これは使いにくいです。装飾が足りないんです。
つるんとしていて物足りませんでした。
腰回りに持ってくるロマンスタイプのバッグは、装飾性が必要です。いろんな要素のあるものを取り入れましょう。あと、今まで書いてきたことの繰り返しになりますが、素材そのものが軽そうなものが持ちやすいですよ。皮よりも布です。