ロマンスタイプは冬はふんわり、夏はエキゾチックに

初めはお化粧のお話を書こうと思ったのですが、
この法則はすべてに使えるなと思いました。

まず、お化粧のお話から

わたしは夏ロマンスですが、ワントーン明るいお化粧でも
古臭くなったり、ケバくはなりません。
おしろいもピンクでラメ入りのものを使っています。
おしろいを省略している人が多いですが、
おしろいを使うとパウダーファンデーションも節約できるし、きれいに見えるし
お化粧崩れも少なくなるしで、良いこと尽くしです。

秋の人以外、ワントーン明るいふんわりメイクが良いように思います。

一方、夏期はツートーン暗めのファンデーションに赤リップでアジアンエキゾチックにしています。
リゾート風にすると、かなりカジュアルなものも着ることができて、着こなしの幅が広がります。
秋の人は、夏期も冬期もエキゾチックメイクが良いように思います。

次にファッションについて

冬のほうが、着こなしは難しいですが、悩んだらすべてにおいて
「ふんわりふわふわ」をキーワードにすれば、そんなに外さないと感じました。
ファー、シャギー、モコモコです。
着ぶくれしたくない人は、部分的にふんわりふわふわにすれば良いし
バックや靴、小物だけに取り入れるのも、楽だなと感じます。

夏期はぐんと着られるものが広がります。
王道ロマンスフェミニンなものから、一見ボーイッシュ？ナチュラル？と思いがちな
ざっくり編みニット、ホットパンツ、ボヘミアン風のロングスカートまで着ることができます。
キーワードは
「ラグジュアリーリゾート」かな。ざっくり編みニットを着てもいいけど、
大振りのアクセサリーは必要ですね。

わたしはサマータイプですが、大振りのターコイズとか使いやすいです。
ただし、周りに銀の縁取りのあるものです。
インディアンアクセサリーとか、わたしは案外いけちゃいます。
インパクトのあるタイプの人のものかな～と、思ったこともあるのですが
ロマンスタイプも案外インパクトはあるので、大丈夫なようです。
大きいですしね。