50歳になったらコツコツやっておきたいこと

いつかショートヘアになりそうですか?

50歳を過ぎますと、ほとんどの人がショートヘアになります。物理的に伸びないんです。わたしも刈り上げない程度にぎりぎりにショートヘアです。石原さとみさんよりも短いです。小池都知事より、横髪が長いかな。

それで、夏の衣類は首周りが空いているものが多いですが、50代になりますと、これが不都合になってくるんです。50代の首周りなんて見せたくない!(わたしはあくまでも、人からどう見えるかを優先するタイプで、個人的な感覚です)
首の後ろ側が、髪の毛で隠れなくなるんです。

コツコツと、襟のある服に切り替えて行っています。そういう意味では、今年の流行は襟周りのデザインが凝っていて、わたしにはうれしいです。

これは、一般的なロマンスタイプには無条件に似合うという要素ではなく、年齢を加味したところの落としどころです。
こんなのが完璧です。


似合っている★★★★★
好き★★★★★
使っている★★★★★

  • マオカラーっぽい作り
  • キーネック
  • 襟元にギャザー

わたしにとっては神ですね。こんなに神デザインなのに、今年の生地はもろくて、ワンシーズンでダメになりそうです。

丈夫な生地に出会いたい

3年前の丈夫なポリエステルを求めて、古着を探してきました。3年前のものって、本当に作りがきれいで丈夫です。20年前ならさらにきれいな縫製です。
ロマンスタイプに意外とおすすめなワンピース
これはキュートさんにも似合いそうです。いえ、キュートさんのほうが似合うかな。
「あなた本当にロマンスタイプですか」と言われそうにガーリーだとは思います。でもね、丈が長いし、顔周りにギャザーがあるし、ちゃんとロマンスなのです。

わたしがまねしやすい芸能人は、相田翔子さんです。50代にもなって、
「こんなにかわいい服を着ていてもいいのかな」と悩みましたが、相田翔子さんを見て、
「これでいいんだ」と安心しました。

さて、フレンチフリル袖は、意外と着やすいと、ユーザーさんに教えてもらいました。

確かに、着やすくて涼しいです。家に居ることの多いご時世ですし、ワンマイルならばよい落としどころです。
似合っている★★★★★
好き★★★★★
使っている★ 素材と首元が真夏日には暑い。

これでフレンチレストランに行く勇気は、ちょっとないです。でも、普通に似合いますよ。

わたしが出したくない、首周りもしっかり隠してくれます。

今年の服が脆すぎて、3年ぐらい服を買いたくないかも・・・・・夏は洗い替えでお洋服が増えるので、どんどん機能性のあるものに絞り込んで行きたいです。今は冬の倍ぐらいにお洋服が増えました。100着まではないですが、70着ほどあると思います。

以前に、去年はロマンスタイプのお洋服が少ないという話をしましたが、今もプチプラには少ないと思います。中価格帯7000円~1万円ぐらい出せば、ぽつぽつあります。それ以上出すのなら、たくさんあると思いますよ。

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