ロマンスタイプの夏の着回し~小暑から秋分、白露過ぎてもなお暑い
また、秋がなさそうな予感がしますね。
これも、出遅れちゃった記事なのですが、また明日も28度とのことで、まだまだ夏物が活躍しそうです。
今年の夏はこんな感じで着まわしていました。夏はずっとスニーカーでした。
暑いところに行くことが多かったので、ドレスはほとんど着ませんでした。
ノースリーブや、本当の半そでだと、結局羽織物をすることが多くありませんか?なので、わたしはちょっと長めの袖のものを愛用していました。
毎日のお仕事に活躍したのが
これでした。
ちょっとしたお出かけに重宝したのがこれでした。
ロマンスタイプがシニアになったら
実は、今年の夏から今までよりも強く意識するようになったことがあります。
それはシニアファッションです。
自分がショートカットになるとき、を強く意識するようになりました。
女の髪の命は短くて、ミディヘアに耐えられるのが55歳までだそうです。美容師さんに聞きました。
ショートヘアになると、膨らんだモリソデが似合わなくなります。
ロマンスタイプなら雰囲気で押し切れる面もあるかもしれませんが、まあ、あんまり潔いとは言えなくなります。
※もちろん、いつも言っていることですが、わたしは感性が老けていて、考えも堅いところがあるので、何歳になっても着たい服を着ることは自由ですよ。ここでは、あくまでもバランスの問題の話です。
さて、それと、襟無しも難しくなってきます。
55歳を過ぎた女性の首の後ろ側は、あまり見せたくない人が多いかと思います。日焼けもしたくありません。なので、これからは、夏物を買うときに襟があることやハイネックであることを意識してみたいと思いました。
ロマンティックでありながら、この条件を満たしているお洋服はとても少なくて、今のうちから少しづつ揃えないとなかなかないと感じています。
来年からは襟のあるロマンスタイプの夏物をズラリと揃えられたら、幸せだなあ。