コロナ禍のセール事情
しまむらと古着でいろいろ見てきました。GUも見ていますが、6月7月はわたしの心を捕まえてくれるものは出ないんじゃないかな～と思います。もうセール時期ですからね。
前から狙っていたブランド品が割引で買えてしまいます。セール前から狙っていたものは、一番買うべきものだと思いますよ。
わたしはこっそり、スナイデルを買いました。今までだったらセールには残らない服かな。こんなことは一生に一度でしょうから購入してみました。しかも、そんなに高くありませんでした。
今年は例外的に、4月5月は販売できなかったので、本当にいいもの、気の利いたものが6月まで残っています。今まではあり得ないことです。ですが、今から新しく、良いものを探そうとするのはやめておいた方が良いかと思います。
暑さは10月いっぱい続きますけれど、9月になると、気分が変わりますよね。
今なら紫陽花色が着たい気分ですが、晩夏の風が吹いたら、秋色のロマンティックな色が着たくなりませんか？わたしは夢子ちゃんなので、ただ、それだけのことがうれしくてしょうがなくて、6月に紫陽花色を着たり、秋に枯れ葉色、ブドウ色を着るのが至福の幸せだったりします。
もちろん、令和ですから、季節感を外した装いも、それもまた面白いと言える時代だと思います。
↑おそらく、こういう書き方が、文章が堅苦しい、とか、表現が古臭い、と感じるんだろうなと思うのですが、本当に「時代」なんですよね。
日本が洋服に変わったのって、まだ100年ぐらいですよね。着物文化って、季節ごと、年齢ごとにきちんと着るものが決まっていたので、どうしてもその文化があると思うんです。
令和になってやっと、洋服はもっと自由でいいんじゃない？ってなってきたなと感じていますよ。半世紀生きてきて、めいばぁはそう思う。
前置きが長くなってしまいました。
遊び心を買いました
まず、古着で買ったのがこれです。遊び心たっぷりの、雨粒イヤリング（ピアス）
実はこれ、以前から雑貨店で見ていて、それなりのお値段だったので、似合うかどうかわからない、遊び心の強いものを買う勇気が無かったんです。
それが、ちょっと古着屋さんを通りかかったら有ったので、すぐに買いました。定価2000円、古着で300円でした。
https://item.rakuten.co.jp/swaps/gp201407203/?s-id=shop_recommend
キュートガーリッシュさんに合いそう。
結果的にわたしにはちょっと繊細でしたが、まったくおかしくはなく、十分なものでした。揺れるし、きらきらするし、60点かな。
艶消しになっているし、キラキラもダイヤモンドみたいなキラキラではなく、水晶のキラキラなので、サマータイプにも使いやすい光沢でした。
次に、しまむらで見たものです。
こういう、ベルト付きのスカートだと、大人でもトップスインしやすいですよ。裾の切り替えも ロマンティックでした。
シースルー素材のブラウスです。ばぁばはもう着ませんけど、若い人に良さそう。着られないと言うよりも、もう重ね着が面倒くさいんです。