ロマンスタイプにはふんわりが似合う
やっぱりマウンテンパーカーよりも、こういうものをふんわり羽織ったり、巻いたりしているほうが落ち着きます。トルコブルーの素敵なストールです。
鮮やかに見えますが、いろんな色が混ざっていて、ロマンスタイプには使いやすいストールです。古着で見つけました。
ストールは1枚で多用途に使えて好きなアイテムです。器用に巻くとベストみたいにもなるんです。カシュクールのように巻いて後ろで結ぶんです。
そこのところが死活問題なのです
コートは今年のものはふわふわがついていないものが多く、ダウンコートにふわふわが付いているかいないかは、ロマンスタイプにとっては、死活問題なので、去年のものを探して購入しました。特に、ユニクロのシームレスダウンコートは今年のものは丈が長かったので、去年のデザインがかわいいと思い、去年のものを購入しました。正解でした。
このコートを投入したことで、今年はニットを着なくて済むかもしれません。ブラウスにコート、という組み合わせで冬を過ごすかもしれません。
家ではフリースですし。フリースは今年のものはあんまり好みの色味がありませんでした。スプリングさん、ウィンターさんによさそうな色が多かったです。ユニクロ以外で探してみようと思います。
ロマンスタイプがお洋服をここまで減らしました
ところで、わたしは今、持ち物のミニマイズを進めていて、お洋服がなんと、オールシーズンで44着なんです!頑張って減らしました。今回もワンイン ツーアウトを実行しました。これを買ったら二つ捨てないといけないと思うと、そこまでして欲しいものなのか、よく考えるようになります。
まだまだ頑張って減らしてゆきたいと思っています。トラック何台分もの荷物は必要ないから・・・・・
わたしのひそかな願い
実はプチプラを卒業しようかなと思うことが多くなりました。でも、これを言うと必ず、激しく反対する人が現れて、
- お洋服の原価は数百円
- お洋服は流行が終わると価値がない
- 高いからいい服というわけではない
- プチプラが優秀
- その分貯金したほうがいい
などなど、とくとくと説教してくるお方が必ず現れるんですよね。確かにその通りだけれども、高い服を着ることが楽しい人も居てもいいし、服に対して正当な価値を払っているとも言えて、このあたりの価値観は多様だと思うんです。なので、わたしが高い服を買っても、みんなもそうしなさいと言っているわけではないです。
さて、わたしは死ぬまでに、そして若さのあるうちに、着たい服っていっぱいあるんですよね。それがたまたま高いものだった、というだけのことです。
今までずっと3000円前後のお洋服をご紹介してきました。もしくは古着。ドレスなら1万円までのものをご紹介してきました。ですが、今はお洋服を極限まで減らしているので、3000円のものを10枚ではなく、3万円のものを1枚、という買い方になって行くかもしれません。
3万円のドレスが3枚だけ、みたいなクローゼットになりたいです。
そうするとお洋服のご紹介はほとんどできなくなるかもしれませんが、お洋服を減らしてからは、今までと違うコーディネートを思いつくことも増えました。
わたしはありのままのことしか、ブログに書かないので、模索しながらみんなと一緒に進んでいきたいと思います。
※手放したお洋服はすべて欲しい方にお譲りいたしました。