ダイエットするとか言っておきながら、体重計に乗れない環境でした。同じ引っ越し屋さんを使ったのですが、2回目は下記の対策をしました。(結婚離婚を含めると4回引っ越したのできついです)
1か所では隣の住民。もう一か所では上の住人に絡まれておりました。〇態仮面が
「〇〇〇のターン 〇〇〇のターン」と言いながら玄関の前で踊っておりました。その日のうちに退室希望を出しました。
引っ越しにおけるストーカー対策
ストーカーは2週間以内につく
これは警察の方もおっしゃっていたのですが、ストーカーは1週間ほどでつきます。逆に言えば2週間安全に暮らせれば、その後は大丈夫ということです。
ですので、最初の段階でストーカーがつかないように下記の対策をしました。
ベテラン引っ越しスタッフに来てもらう
一人の引っ越しにベテラン3人に来てもらってスピード引っ越しをしました。ものの15分といったところでしょうか。
引っ越しの場に本人は姿を現さない
トラックの出発よりも先に裏口から抜け出しました。よそさまの庭を抜けさせてもらいました。
また、引っ越し先ではトラックよりも先に到着し、部屋に入り、こちらも15分というスピード引っ越し。最後のトラックでのお荷物確認も省略しました。
マスクをするというのもよいかもしれません。コワモテの男性を雇って、住人の振り、家族の振りをしてもらうのもよいかと思います。
家族引っ越しの振りをする
家族用のでっかいトラックを出してもらいました。わたしのちょっぴりの引っ越しのために、一番大きいトラックでやっていただきました。ぱっと見て家族の引っ越しと思えば、目を付けられません。
戦闘服で引っ越しました
つまり、わたしにとってはジャージのインポートドレスで引っ越しをしました。Tシャツにパンツという引っ越しスタイルはしませんでした。濃い目の化粧をしました。
わたしの場合は争いを避けた
上記のような被害にあったからといってすぐに警察は呼びませんでした。周りの人は
「すぐに警察を」と言いましたが、そんなことをしたら一生付きまとわれます。なるだけその人の記憶に残らないように、争わず、いつの間にかいなくなることに徹底しました。
安全な物件とは
誰かがつけてきたら、迂回して家に入るとか聞きますけど、そんな小細工は気休めにすぎません。
お金持ちのセキュリティを借りる
一番いいのはお金持ちの家の下の階を賃貸にしており、セキュリティーガチガチのところです。ただ、大家さんと気が合うかどうかが重要になってきます。賃料も高いでしょう。ただ、このケースでも同じマンションの人に絡まれたらどうしようもありません。
玄関が開放的
次に、玄関が死角にならないことです。玄関が外から見えない=そこで何が起こってもわからないので、〇態仮面が出てしまいました。玄関が道路側、ベランダが民家側が良いかと思います。
さらに、玄関からの逃げ道があることです。たとえそれが2階から飛び降りることであっても、とにかくそこから逃げることが可能なつくりであることが重要です。2階から飛び降りれば、骨折だけで済むのですから。
きれいなゴミ捨て場
ちょっと話題がそれますが、きれいすぎるゴミ捨て場に騙されました。なんとそこは、実際には使われていないゴミ捨て場だったのです。きれいすぎる玄関にゴミ捨て場があり、
「本当にここにゴミを捨ててよいの?」と、内見の時に思ったんです。そう思ってしまうようなゴミ置き場は使われていません。専門の業者とか、お手伝いさんがゴミも回収しているのでしょう。
そこはちょっといいマンションだけれど、安くしてくれるとのことで入居したんですが、住民に問題ありでした。
通常はゴミ捨て場が広くてきれいなのが良いですね。
やっぱり2階以上
気休めであっても、何はともあれ2階以上です。
妥協するなら景観、ベランダ
通常女性がカーテンを開けて生活することはありません。家賃が安いほうが良いなら、窓からの景色はほぼ気にする必要がありません。わたしも家賃は安ければ安いほどいい派です。
ベランダはなくてもいいと思います。布団乾燥機や除湿機がありますから、お部屋そのものが広いほうがいいですね。
室外洗濯機置き場は危険
大人には説明はいらないと思いますが、非常に危険です。あるとしてもせめてベランダ側。もしくは東京じゃないならありなのかもしれません。都内で玄関側の室外洗濯機置き場は危険です。
このブログは小、中学生も読んでいるので、説明しておきますね。玄関側に洗濯機があると、夏場はついタンクトップで洗濯に出てしまいます。そうすると、知らないおじさんが話しかけてきたり、知らない人が後ろから抱き着いてきたり、お洗濯中の下着がとられたりして、その後もしつこく話しかけられたり、触られたりして、結局は引っ越すことになります。
以上です。散らかった文章ですが、またあさってから不在にするのでこのままアップしちゃいます。