歯の矯正をするならパーソナルデザインとパーソナルカラーを知ってから

思い出すとちょっと恐ろしいわたしの体験談を一つ。
わたしは30代の時に歯の矯正をしたのですが、
そのころ、パーソナルデザインを知りませんでしたが
本能的に?とでも言いましょうか、どうしても叶美香さんのような歯にしてくださいと言いました。

結果ははそれで大正解だったわけですが
実は当時、歯医者さんからも、技工士さんからもそろって
「かわいらしいタイプなので、優香さんや竹内結子さんのような歯が良い」と勧められました。
小動物のような、かわいらしい歯ですが、わたしはどうしてもいやだと言って
叶美香さんのようなアーチ形の歯にしてもらいました。
笑ったときに自然に口角が上がり、ニッっとなる感じにしてもらいました。
石原さとみさんも、よくこんな笑い方をしていますし、
ロマンスタイプにとって、メリハリのある歯というのは必要ないと断言したいです。

歯医者さん、技工士さんは最後まで残念そうでした。
お二人とも男性でした。
ここには、女性にはかわいらしくあってほしいという男性の願いのようなものも含まれているように思います。

歯はとても高い買い物です。40万円から100万円もするお買い物かと思います。
それだけのお金を出せる人にとって、パーソナルデザインの診断は安い買い物ではないでしょうか。
絶対!診断を受けてから歯の矯正をしてほしいと思います。

もっと言うとプチ整形をする場合もです。
もし、ロマンスタイプなのに、くりくり目にしてしまったら、
黒目が小さいのに、目を大きくしてしまったら、
皮膚感はロマンスで厚めなのに、目だけキュートな違和感のある人になってしまうと思うのです。
また、無理に目を大きくすることで、黒目とのバランスが崩れ、
三白眼になってしまったら、想像するだけで恐ろしいことです。
これが、直線タイプだったら、かっこいい!で通りますが、ロマンスフェミニンだと目も当てられませんね。